【女医レシピ】簡単!本格濃厚カルボナーラ|材料選びのポイント

ゆき
ゆき

2児の母で精神科医のゆきです。

ボウルで和えるだけなので簡単!なのに美味しいカルボナーラのレシピです。

夫がパスタの中でカルボナーラが大好きです。

カルボナーラって色んなレシピがありますよね。

卵は全卵使うとか、黄身だけだとか、生クリームは使わないとか、牛乳を使うとか…

フライパンで混ぜたら卵が固まってもろもろしたり、なんかうまくいかなくて毎回テンションが下がっていました。

約4年をかけてほぼレシピが完成したので、個人的な備忘録として書いておきます。

こどももよく食べます。お友達にも好評でした。

もし良かったら試してみてください。

材料

2人分

パスタ…200g

ベーコン… 50g

玉ねぎ…1/2玉(約100g)

にんにく…みじん切り小さじ1杯

白ワイン…大さじ1杯

★卵黄…2コ

★生クリーム…100cc

★パルミジャーノ…大さじ3杯(約20g)

★塩…小さじ1/4杯

粗挽きブラックペッパー…お好みで

目分量では上記の写真の量くらいな感じです。ベーコンとかお野菜はもちろんいつもは計っていません。

今の季節だと、きのこ入れたりもおすすめです。

作り方

①パスタを茹でる。

②フライパンを熱して、ベーコンと玉ねぎを炒める。玉ねぎがしんなりしたら、にんにく小さじ1杯と白ワイン大さじ1杯を入れて、さらに少し炒める。

③ボウルの中に★の材料(卵黄2コ、生クリーム100cc、パルミジャーノ大さじ3杯、塩小さじ1/4杯)と②を入れて混ぜる。

④茹で上がったパスタをボウルの中に入れて混ぜる。

⑤お好みの量のブラックペッパーを入れて完成。

おすすめ材料

シンプルな料理なので、美味しいカルボナーラを作るには、良い材料を使うのも結局大事なんだなと思います。

何かをちょっと変えただけで、夫にバレるし、確かに味が違うんですよね。

生クリームは純乳脂で!

裏面の原料のところに「クリーム」と書いてある純乳脂がおすすめです。パッケージに「純生クリーム」と書いてあることも多いです。植物性のものとコクが全然違います。

おいしっくすのパルミジャーノ・レジャーノ(パウダー)

おいしっくす以外で見つけられないのですが、香りと旨みが最高です。2〜3年も長期熟成されているため、濃厚な味わいです。

【冷蔵】パルミジャーノ・レジャーノ(パウダー)
Oisix(おいしっくす)

ジロロモーニのスパゲッティ

最近お気に入りのスパゲッティです。有機栽培したデュラム小麦を粗挽きした小麦粉だけで作られています。 美味しいなぁと思ったパスタは、長時間かけて低温乾燥させているものが多いです。風味が栄養成分が壊れにくいそうです。

フィットチーネもいいですよね。

美味しいベーコン

これだ!というものにはまだ出会ってないのですが、厚切りもおすすめですし、薄切りをカリカリにするのも美味しいです。いかにもベーコンというしっかりとした味のものが絶対にいいです。(一度ほぼ無味のベーコンを使ってしまい出来上がって食べてショックでした…塩味がついてない豚肉を食べているような感じでした)

ふるさと納税のベーコンとか美味しいですよね。

以前頼んだけむり屋さんのベーコンは薫香がすごかったです。燻製ベーコンも大人にはいいかもしれません。

まとめ

以上、簡単で失敗しないカルボナーラのレシピでした。

塩加減など好みで調整してください。

子供はブラックペッパーなしで、大人は後でたっぷりかけて食べています。

クリーミィなのが好きならば生クリームを追加して、コクを増やしたければパルミジャーノを追加するなどアレンジしてみてください。

オイル系のパスタも上手になりたいなぁ。

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