【医師転職】履歴書の書き方|ネット情報と実際の違い|おすすめテンプレート|女医の体験ブログ

ゆき
ゆき

2児の子育て中のママ女医です。

夫も医師で2人とも転職するにあたって得た色々な情報をシェアしていきたいと思います。

 転職を考えている先生方も一度は「医師 転職 履歴書 書き方」などで検索されたことはあるんじゃないでしょうか?検索をかけてトップに出てくるのは大体転職サイトの情報ばかりで大体同じことが書いてあります。

私たちもそれを見てなるほどなぁと思っていたのですが、振り返ってみると実体験とはかなり違うところがありました。興味があればご一読ください。

このブログはこんな医師におすすめ

・転職予定だけど履歴書の書き方がわからない

・履歴書のテンプレートが欲しい

・現役医師目線の履歴書の書き方についての情報が欲しい

履歴書は準備するべきなのか?

そもそも履歴書は準備するべきなのかという疑問ですが、スポットバイト以外の常勤や定期非常勤をお探しの場合は結局は準備しなくてはならないことになります。

転職サイトを通して職探しをする場合の流れは下記のようになります。

  1. 転職サイト登録
  2. エージェントから連絡が来る
  3. エージェントと面談(転職理由や希望の条件など)
  4. エージェントから案件紹介
  5. 受ける案件を決める
  6. 先方へ履歴書が送られる ←この時点で必要!
  7. 先方が面接オファーしてくる
  8. 面接する
  9. 条件書がエージェントを通して届く
  10. 就職するかどうか決める

5の時点で履歴書が必要になるのですが、ここで先方に送られる履歴書は匿名のものです。卒業年度や卒業した大学などの詳細もぼやかした状態で、「〇〇病院に5年」レベルの大雑把なものが送られます。

おそらく職場を転々としていないかのチェックや精神科であれば精神保健指定医を取得しているかなど病院の運営上必要になっていく資格や専門医の有無などがチェックされるのだと思います。

そして7の時点で全ての情報が入った履歴書が先方に渡ります。「あ〜この病院に行ってたんだね〜」などこの時点でお話します。

なので1番最初にパソコンで履歴書を作っておくのが無駄なくおすすめです。自分の資格などを把握するための整理にもなります。

様式は?書き方は?

基本的に様式はどんなものでも構いません。エージェントから様式を提供してくれることもあります。

ちなみに私は理由があって、とてもとてもシンプルな履歴書を送りましたが、特に何も言われませんでした。もう少し書いたやつよこせよと思われてたかもしれませんが…

厚生労働省様式の基本のテンプレートがありますので、よかったらお役立てください。

では詳しい書き方について書いていきます。

学歴・職歴

特に理由もなければ高校からの学歴で構いません。「〇〇高等学校」と正式名称で書きましょう。

勤務先の病院名も医療法人から省略せずに記載してください。

年度の書き方は西暦でも和暦でも問題ありませんが、和暦を選択した場合は、「令和」「平成」といったように元号をアルファベットで略さないようにしましょう。

免許・資格

学歴や職歴と一緒で何年何月まで記載する欄があるので、調べておきましょう。

医師免許証の医籍登録番号だけでなく専門医、指導医、産業医などの資格の番号も私は全て記載しました。こういった資格の有無が、年俸やポジションなど入職後の待遇に関する交渉材料なります。

志望動機・自己PR

志望動機は各病院に合わせて書かないとおかしなところも出てくると思うので、お勧めなのは自己PRを書くことです。自己PRならば今まで自分が力を入れてきたこと、これからも頑張っていきたいことなどを書けば、その人が入職した後のことを想像しやすくなり、好印象を与えることもできます。

夫は書いたことが面接の先生の目に留まり、盛り上がり、結果的に入職後の仕事にも活かすことができたようです。ちなみに私は志望動機・自己PR欄のない履歴書を提出しました。自分がやってきたこと等は資格のところを見れば分かって頂けるような形でした。

本人希望記入欄

厚生労働省様式の履歴書にはこの欄があります。

「特に給料・職種・勤務時間・勤務地・その他についての希望などがあれば記入」となっていますが、今回の場合はエージェントを通してすることなので記載しなくても構いません。

私が作成した履歴書にはこの欄はありませんでした。

業績

業績欄がない履歴書もあります。厚生労働省様式ではありませんでしたが、私が作成した履歴書には賞罰欄として記載する場所がありました。

どんな論文を書いてどんな雑誌に載ったか、どんな学会でどんな発表をしてどんな賞を受賞したかなど、ご自分がアピールしたいポイントを記載しましょう。

ちなみに私は自分が学会で発表したことなど履歴書に書くほどのことでもないと思い、思いっきり「なし」と記載しました。

写真が重要?!

転職サイトの履歴書の書き方で良く1番最初に書いてあることが「写真は重要!」ということです。

「印象が大事なのでプロの写真館で撮ってもらいましょう」と書いてありますが、実際には写真はいりませんでした。夫も私もそれぞれ5社ずつ登録したのですが、どのエージェント会社からも求められませんでした。

転職理由の中でも多いのが「勤務負荷が大きいこと」だと思うのですが、そんな病院で働いているのに写真館に撮りに行く余裕はないのではと思うのですが…

そもそも最初に先方に履歴書が送られる時、匿名なので写真も伏せられていると思います。面接で直接会う時に、写真入りの履歴書を渡されると思うのですが、もう本人と会いますしね。当日の身だしなみを気をつける方が重要かと思います。

もし写真どうしようと思っている先生がいらっしゃったら、とりあえず写真なしで出してみてください。

心配ならエージェントに「写真はきちんとしたものが手元になく、時間がかかってしまうのですが…」みたいな感じで聞いてみてください。まず「写真を出してからじゃないと案件を探せない」などと言われることはないと思います。

まとめ

転職サイトに記載されている履歴書の書き方は、転職サイトを通さずに直接自分で就職活動する場合に必要な履歴書かと思うと納得ができます。

まぁでも写真も含め、色々な情報を最初から揃えておくにこしたことはないと思います。

ただ先生方もお忙しいと思いますし、こんな履歴書を書くなら転職するのやめようかなと思ってしまったり、履歴書の書き方で悩まれて転職活動が止まっているのであれば、まずはお気軽に1社エージェント会社に登録されて、エージェントに直接色々聞いてみるというのもありだと思います。

とりあえず最初に登録するのでお勧めなのはエムスリーCAREERでしょうか。また記事に書いていきたいと思いますが、良ければ試しに登録してみてください。

「履歴書のことでこんなふうに言われた」など何か情報がありましたらコメントください。

先生方の転職がうまくいきますようお祈りしています。

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