【クリスマス絵本10選】0歳1歳2歳の子ども向け|日本語も英語もしかけ絵本も|ママ女医おすすめ

ゆき
ゆき

クリスマスが来るまでに夢のある絵本を読んで子どもたちのテンションをあげたい!

クリスマスが近づくとクリスマス関連の絵本が書店にたくさん並びますよね。

子どもたちがクリスマスを楽しみしてくれたら良いなぁと思うので、ハロウィンが終わるとクリスマスの絵本を出して読み聞かせています。

今日は実際に我が家にある絵本でおすすめの絵本をご紹介します。

日本語も英語も様々に我が家の子どもたちが実際に楽しめた年齢別に紹介しています。

英語の絵本は在庫が少なく、クリスマス近くになるとなくなってしまうこともあるので、欲しいものは11月中に購入することがおすすめです。

ご参考になれば嬉しいです。

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0歳児から楽しめる絵本

0歳の時はお話の内容はまだ分からないので、絵が大きくてカラフルなもので、フラップがついていてめくると絵が現れるしかけ絵本などが子どもたちにはまった印象です。いないないばあを赤ちゃんが喜ぶように、自分の前に急に新しい絵が現れるのが楽しいんだと思います。

①Spot’s First Christmas

日本語だと「コロちゃん」のシリーズです。

ボードブックで、フラップをめくると絵が出てくる簡単なしかけ絵本になっています。

文も短く、簡単なので読み聞かせしやすいです。ママのクリスマスの準備をお手伝いしているつもりが、じゃまになっているスポットが可愛いです。

楽天だとクリスマスバージョンはなぜか異様に高い商品しか検索で出てこなかったのですが、Amazonだと1,315円で購入できます。洋書は結構Amazonがお得な印象です。

Spot’s First Christmas

日本語バージョン「コロちゃんのクリスマス」もあります。Amazonだとまだ在庫がありました。

通常バージョンの”Where’s Spot?”もおすすめです。

スポットがいなくなって、ママが色々なところを探すのですが、いると思ったところには違う動物たちが隠れています。たくさん動物が出てくるので楽しいです。

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②Dear Santa

人気の”Dear Zoo”のサンタさんバージョンです。

“I wrote to Santa to send me something special for Christmas.”とクリスマスにサンタさんにプレゼントをお願いするお手紙を書いて、サンタさんが色々なものをラッピングして…というお話です。

プレゼントの部分は英語が書いてないので、大人もこれは英語でなんて言うのかなと考えるので勉強になります。

楽天には検索しても出てきませんでしたが、Amazonに残りの在庫は少ないですがありました。

“Dear Zoo”は楽天の方でも見つけました。でもAmazonの方が安いみたいです。

0歳1歳の時によく読んでいました。ボードブックなので本自体は丈夫なのですが、フラップ部分はちょっと変な方向に力を入れると破れてしまう事もあります。我が家はセロハンテープなどで何回か修理しました。なぜか同じところを破られるんですよね。

③ Very Hungry Caterpillar’s Christmas Eve

はらぺこあおむしのクリスマスイブのおはなしです。

お家の中にいるのは誰?暖炉でぽかぽかしているのは誰?などと書いてあって、フラップをめくるとワンちゃんや猫ちゃんが出てきます。

④The Very Hungry Caterpillar’s Christmas Library

手のひらサイズのボードブック4冊がセットになっています。クリスマスに関係のある数や形、言葉や色などがそれぞれに描かれています。小さな箱に本を出し入れするだけでも楽しんでいます。

1歳児から楽しめる絵本

月齢にもよりますが、サンタさんの存在に気付き、少しクリスマスというものがわかってくる年齢です。

じっと聞いていられる長さの絵本でおすすめなのは次の3冊です。手のひらサイズで、子どもにも持ちやすいです。

⑤クリスマスの三つのおくりもの

サンタクロースとれいちゃん

クリスマスの日にサンタさんがなかなか来なくて、探しにいくれいちゃん。

森でサンタさんに出会うのですが、サンタさんは急いでいてレイちゃんに気付きません。

サンタさんの袋が破れていておもちゃが落ちていくのを一生懸命拾ってついていって…

子どもはこれで1歳の時に「さんたさん」を覚えました。私も大好きな絵本のひとつです。

ふたつのいちご

お母さんがクリスマスケーキを作ったのですが、お父さんとお母さんの分のいちごがふたつ足りなくて、かすみちゃんがいちごを森に探しにきます。うさぎが木の穴を冷蔵庫にしていて、冷蔵庫からお野菜や果物、たくさんのいちごも取り出していて…

子どもが2歳になって「いちごのふたつ、よんで」とタイトルを逆さまに言うのが可愛くて癒されています。

この前は公園で木の穴を見つけて「うさぎのれいぞうこ!」と言っていました。

スボンのクリスマス

クリスマスパーティーに出かけるのに準備をなかなかしないもっくん。家族がみんな出かけた後に、 ズボンが動き出して逃げてしまいます。パンツ姿のままもっくんがズボンを追いかけていって…

ズボンはどこに行くのかな?と楽しみながら読めます。

上の3つの絵本は実は三部作です。れいちゃんともっくん、かすみちゃんは3人兄妹なんです。

「クリスマスの三つのおくりものセット」としてセットで購入できます。

⑥シロクマくつや

靴屋のシロクマ家族がお家を探しているところからスタートします。大きな靴を見つけて住むことに決めたけど、実はその靴は巨人の子どものお気に入りの靴で返して欲しいと言われて…

お店に並べてある靴の種類が豊富で楽しくて、子どもは「キリンさんのおくつ!」「うさぎさんのおくつほしい!」などと細かいところも見て楽しんでいます。なぜかおうちの中の「4階は倉庫」という言葉に反応して毎回「そうこ、すきなの」と言ってくすくす笑っています。

2歳児が楽しんでいる絵本

0歳1歳で紹介した絵本も2歳になった今でも楽しんでいます。

ちょっとレベルの高いおすすめ絵本はこちらです。

⑦ほっきょくのクリスマス

かなり豪華な仕掛け絵本です。1歳の時にプレゼントで頂いたのですが、破ってしまうのが怖かったので、2歳まで封印していました。

北極の動物たちがクリスマスの準備をしていきます。セイウチがクッキーを焼いたり、トナカイがリボンをつけたり…北極ではこんなクリスマスなのかなぁと夢が広がります。

Amazonに英語バージョンもありました。

⑧サンタさんからきたてがみ

私のおさがりの絵本です。自分もよく読んでいたのを覚えています。

ネズミの郵便屋さんがクリスマスの前日に配達に行っている時、雪で滑って転び、手紙が濡れて宛先がわからなくなってしまいます。森の動物達が自分宛じゃないかと一緒に考えてくれて、最後にサンタさんからネズミさんへの手紙だとわかり、サンタさんに会いに行く…といったお話です。絵が可愛いです。

⑨サンタさんのてがみ

上の本と似た名前ですが、こちらはしかけ絵本になっています。

絵本の中にたくさん取り出せるお手紙があって、なくしてしまったサンタさんの大切なお手紙を探します。

窓から家の中を中を覗いてみたり、地図を広げてみたり、他にも楽しい仕掛けがいっぱいです。

⑩The Night Before Christmas

200年近く前に神学者クレメント・C・ムーアが病気がちな娘のために書いた詩を絵本にしたものです。

赤い服に白いおひげのサンタさん、トナカイで飛び回ってプレゼントを配って、というサンタさんの一般的なイメージがこの詩でできたようです。色んな絵がついたり、色んな訳がついたり、様々な形で出版されているのでお気に入りを見つけてみてはどうでしょうか。

我が家は靴下にちょうど入るサイズの縦長の絵本にしました。ボードブックです。

子どもも絵が気に入ったようで、よく自分でめくって読んでいます。

200年近く前の詩なので少し英語が難しくて…youtubeで朗読しているのがあったりするので、読み聞かせするためにこちらを参考にしたりしています。

【英語のYoutubeチャンネル】2歳2ヶ月の子供のお気に入り5選|ママ女医おすすめ

日本語バージョンもあります。

まとめ

2歳になってから「いい子にしていたらサンタさんが来る」という情報をどこからか仕入れたようで、色々と本人なりに頑張っています。サンタさんにお手紙も書いて、プレゼントもお願いしていました。

そんな子どもを見ているのが楽しいです。親子そろってクリスマスを楽しみにできたら良いですよね。

素敵なクリスマスを迎えられますように。

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